女はアタマで男はアソコで恋愛する!
作品名 | 男と女の不都合な真実 |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2009-09-18 |
上映時間 | 95分 |
見た感想
まぁドリルなら我々男が使わないとな
テレビ番組のプロデューサーの主人公は仕事が忙しく、なかなか良い男性との縁がなく
ある日、たまたまついていたテレビ番組で女性を馬鹿にする男性コメンテーターが出ており怒りのあまり電話する
翌日、上司から視聴率が悪い事を理由に起爆剤として雇ったとが昨日のこの男性だった
堅物の主人公はどうしてもこの男性を好きになれないが、仕事や視聴率の為に努力することを決意する
とある夜にペットの猫を探しにベランダに出るとタイプの男性と知り合うことになる
例の嫌な男性コメンテーターに、その男性と付き合いたければ俺の言うとおりにしろと言われ試してみることに
堅物の男に縁がない女性プロデューサーってあの見た目だと正直説得力ないがシナリオ、流れ、演出、演技、すべてにおいて凄く良かった
序盤の男性への嫌悪感から、少しづつ認めていき、そしてダンス後のエレベーターのシーン、そしてそこからのエンディング
これがまた凄く良かった
男性のコメントが全て本心ではないって所も凄くよくて、序盤のする番電話への態度や、ゼリーガール達との関係、エレベーター終わりの彼女の部屋に向かう時の弱気な態度
テレビに出ているときの彼はテレビ用の人間ってのが凄くわかるよね
そうそう、ラストの一生言わないは最高すぎやろ
#男と女の不都合な真実
生成AIの感想
映画『男と女の不都合な真実』は、現代の男女関係をユーモラスに描いたロマンティック・コメディです。キャサリン・ハイグルとジェラルド・バトラーが演じる主人公たちの掛け合いが魅力的で、笑いと共に心温まる瞬間もあります。二人の異なる視点から見た恋愛のジレンマや、それに伴うコミカルな状況が、観る者を引き込みます。キャストの演技も素晴らしく、特にジェラルド・バトラーの演じるマイクは、独特の魅力とユーモアで映画全体を盛り上げています。ストーリー自体は予測可能な展開もありますが、それでも十分に楽しめる内容です。
全体として、軽い気持ちで楽しめる映画だと思います。5点満点中では、3.5点ぐらいでしょうか。気軽に楽しめるロマンティック・コメディを探している方にはぴったりの映画です。
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あらすじ
アビーは美人の敏腕TVプロデューサー。完璧な女である自分に合う完璧な男を求めるあまり、ロマンチックな恋愛にご無沙汰・・・。そんな彼女が“このヒト!”と思うコリンと出会う!彼は、まさしく自分の条件通りの男。アビーはコリンに惹かれていくが、なかなか関係を進展させられないでいた。そんな中、男の本音トークで高視聴率を稼ぐ“恋愛パーソナリティ”マイクと番組を組まされる。下世話なエロトークを飛ばし、アビーの理想の男性像をゲイの条件だと嘲笑うイケ好かない男だが、コリンと上手くいきたければ俺の言うことを聞けと言うマイクに、戸惑いながらも従っていくアビー。すると、彼女の恋愛事情が急激に変わっていくが・・・!?