異国の地で元特殊部隊が守り抜く緊迫の13時間
作品名 | 13時間 ベンガジの秘密の兵士 |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2016-01-15 |
上映時間 | 144分 |
見た感想
俺はラッキーだった ただそれだけだ
アメリカ領事館がイスラム過激化のテロリストによって襲撃される
護衛任務などを課せられていたCIA職員たった6人で防ぐことになる
序盤の少し緩い感じの雰囲気から護衛任務の緊張感まではすごく映画っぽくて面白かった
ただ中盤からのテロリストに襲われてからがもう画面に釘付けになった
問題を起こしたくないチーフと早く大使を助けに行きたいCIAメンバーとのやきもきした感じといい
テロリストが夜中に襲ってくる時といい銃火器武装で仲間が殺されるとこといい手汗がすごかった
そして最後に妻へ電話をしているシーンはこちらも安堵や緊張感から解放された安心感な色々な感情でこちらも泣いてしまう
そして何よりもこれがナンフィクション作品と言うがとてつもなく驚いた
本当に映画の中の世界が今の世の中にあるのだと
#13時間 ベンガジの秘密の兵士
生成AIの感想
『13時間 ベンガジの秘密の兵士』は、2012年にリビアのベンガジで発生したアメリカ領事館襲撃事件を題材にした実話ベースの映画で、マイケル・ベイが監督を務めています。この映画は、危険な状況下で戦うCIA警備チームの兵士たちの勇気や葛藤を描き、迫力あるアクションとリアルな戦闘描写で緊張感を持続させる作品です。特に、マイケル・ベイの特徴的な演出スタイルが戦闘シーンを際立たせており、観客をその場に引き込む力があります。また、兵士たちの絆や使命感を丁寧に描写している点も印象的です。一方で、政治的な背景や事件そのものへの掘り下げが薄いという意見も見受けられますが、それはこの作品があくまで「兵士たちの視点」に焦点を当てているからだと思います。
私自身の評価としては、5点満点中**4点**をつけたいと思います。アクション映画として非常に完成度が高く、手に汗握る展開が続きますが、ストーリー全体のバランスという意味ではもう少し深みがあればさらに良かったと感じました。
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あらすじ
リビアの港湾都市ベンガジで、イスラム過激派の武装集団がアメリカ領事館を襲撃する。現場からほど近くのCIAの拠点アネックスは、占拠された領事館からの救援要請を傍受するが、彼らの存在自体が極秘であるため対応できず。そして、アネックスに派遣された軍事組織GRSの警備兵6人にも待機命令が下される。しかし、緊迫の度合いを増す領事館の状況に危機感を覚えた一行は、自らの意志で救援活動を始める。