1970年代のサンディエゴ、テレビ業界は男社会、人気ニュースキャスターは傍若無人
作品名 | 俺たちニュースキャスター |
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評価 | ★★★☆☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 2004-07-09 |
上映時間 | 104分 |
見た感想
白人男性のみがニュースキャスターとしての職業があり、そして彼らが言えば100%信じられるような時代の話
ずっとキャスターとしてトップを走っている主人公がとある女性に一目惚れをする
デートに誘うが断られてしまい、翌日に新人キャスターとして紹介されたのが彼女だった
男性社会の中でなかなかチャンスが貰えない彼女
とある日に主人公の遅刻する事になり、そこで彼女が立候補し見事成功を収める事で人気は全て彼女に奪われる事になる
今見ると主役級の登場人物が多く驚きを隠せない
ちょい役の俳優だった時代を見れると言う意味では良かったが、映画としてはどうだろうか
記憶に残ったのは有名俳優陣が出てくるスーツを買いに行くか!のセリフ後の他局との戦いのシーン
豪華過ぎるメンバーに驚いたが「今」観たらってシーンなのでちょっと違うかな
他に面白かったのは熊と子犬の会話かな
字幕で出てくるところは普通に笑ったわ
後はフルートのシーンも好き
ワングラスをガッシャンガッシャン割るカットをあえて入れたのは評価できる
ただ全体的にコメディ映画としては十分だが、あまり記憶には残らない感じの作品かな
#俺たちニュースキャスター
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あらすじ
人気報道番組でキャスターとして絶好調の男。仲間たちと華やかなテレビ業界を彼が謳歌する中、新進気鋭の若い女性がメインキャスターとして抜擢される。そのことがきっかけで奮起した彼は、他局も巻き込んだ激しいバトルを展開する。