拝啓、藤井樹様。あなたは誰ですか。
作品名 | Love Letter |
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評価 | ★★★★☆ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 1995-03-25 |
上映時間 | 117分 |
見た感想
届かないから送ったの
旦那の葬儀が終わり卒業アルバムから昔の住所を知り、そこに手紙を出すと
返事があった
もう国道になっており使われていない住所なのに不思議と感じ何度か手紙のやりとりをし
会いに行くと同姓同名の異性が居た
彼女は旦那とは同級生でどういった人物だったのか話を聞くことに
これ今の人が見ても純粋に楽しめる淡く切ない物語
徐々にわかってはいたが最後の最後に「やっぱり」と共に切なさが込みあがってきてエンドロールも良い感じに浸れる
めちゃくちゃ面白かった
学生時代の話がメインになってくるが男性役のあのぶっきらぼうな感じ?がこれまた素直になれない性格とマッチしていてしっかりと伏線の役割をしてるのも良かった
伏線と言えば松田聖子の曲もそうやったね
あの雪山のシーンは凄く印象に残って好き
序盤は同じ自分物が違う役をしている事に気が付かず、わけがわからない状況が続くが少しづつわかってきてからが面白い
これ前情報があるとないととでは大違いやったかな
また主人公たちの学生時代の脇役?が凄く芋っぽくて現代の学生時代の脇役?はあか抜けているの時代背景を感じて良かった
#Love_Letter
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あらすじ
婚約者を亡くした渡辺博子は、忘れられない彼への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出す。すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、博子は彼と同姓同名で中学時代に彼と同級生だった女性と知り合うことになる。