正しいことをしたければ偉くなれ
作品名 | 踊る大捜査線 |
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評価 | ★★★★★ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
上映日 | 1997-01-07 |
上映時間 | 全11話 1話 54分 |
見た感想
事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてんだ!
凄腕の営業マンだった青島は仕事を辞めて刑事になる
そこで出会ったのがキャリア組の事件が起きた時に指揮をとる室井だった
若く刑事の理想を追う主人公と警察のことを知っている室井は衝突をしながらもお互いを認めていく
昭和の人であればほとんどの人が見た事があるんじゃないかな
脱サラ刑事の主人公、同僚のヒロイン?、そしてベテラン刑事とそれぞれしっかりとキャラが立っていて、それぞれに抱えている事件があったりとにかく1話づつ普通に面白いだけでなく、それぞれの成長が見れるのがこの作品の良いところ
今では主役級の俳優が本当にちょい役で出てくるのも今見ても面白い理由につながります
また常に続編が映画として出ているだけでなく脇役が主人公として作られている作品も面白いが、やはり青島を主人公とした踊る大捜査線が圧倒的に面白い
#踊る大捜査線
生成AIの感想
『踊る大捜査線』は、1997年に放送された日本の刑事ドラマで、織田裕二が主演を務めました。このドラマは、湾岸署の刑事たちが様々な事件に立ち向かう姿を描いており、リアルな警察の現場や人間ドラマが魅力です。このドラマの魅力は、キャラクターたちの個性とその成長、そしてリアルな警察の描写にあります。特に、織田裕二演じる青島刑事の熱血漢ぶりや、彼を取り巻く同僚たちとの関係が丁寧に描かれており、視聴者に強い共感を呼び起こします。また、事件解決の過程や、警察内部の人間関係も見どころの一つです。
個人的には、5点満点中4.5点をつけたいと思います。ストーリーの深さとキャラクターの魅力が非常に高く評価できる作品です。
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あらすじ
29歳の青島はサラリーマンから警察官を経て念願の刑事になった。
湾岸署に配属されたが出勤早々殺人事件発生。そこで所轄と警視庁(支店と本店)の違いを知る。
室井の運転手として被害者の娘柏木雪乃と出会うが、彼女はショックで口がきけなくなっていた。その彼女に対して事件解決を最優先する非情な室井に、青島は戸惑う。
翌日、犯人が自首する。青島が前日取り調べた会社員であった。
サラリーマンと全く変わらない状況に嫌気がさしかけていた青島だったが、少しやる気が出るのだった。