集客する為のサイトを作る為に実験サイトを作る事でのちのちかなり役立つ資産になってきます。
はじめに
実験サイトは稼ぐ為のサイト作りでかなり重要な過程の一つです。実験サイトを制作し、SEO対策をする事でメインサイトの為の資産になります。個人的にお勧めなのは無料のブログや無料で始められるECサイトがお勧めです。
もくじ
- 実験の目的
- コンテンツを考えよう
- 細かけぇ事たぁいいんだよ
- 結果はついてくるもの
- さいごに
注意事項
SEO対策の実験をする場合はメインサイトではなく、結構どうでも良いサイトで実験する事を強くお勧め致します。
実験の目的
メインサイトの前の肩ならし
メインサイトを既にお持ちの方は、別で実験サイトを立ち上げて下さい。
実験サイトではとりあえず色々やってみて順位が上がった事はメインサイトにもやってみて、順位が下がる原因になった事はやらない、など徹底してみてください。
まず一番最初は10位以内を目指します。
次に10位以内→3位以内→1位とSEO対策が問題なければこのような流れで順位が上がっていくはず・・・です笑
コンテンツを考えよう
一番頭を使う部分です
これから自分が制作するサイトはどのようなサイトにするのかでコンテンツ内容は変わってきます。
情報系のサイトなのか、EC系のサイトなのかでまずは最低限の情報を考えます。
EC系のサイトの場合
- 送料
- 個人情報の取扱い
- お支払方法
- 返品について
- 販売者の情報
- お届けについて
この辺りでしょうか?後はいかに商品情報を充実させるかでそれぞれのサイトの個性が出ます。情報系サイトの場合はコンテンツのみなので無料のブログやホームページを使って作ってみてください。
ちなみにどんなサイトであってもメインサイトと関連性の高いサイトを作るのをお勧め致します。
逆にメインサイトと同じコンテンツはNGです。
NGの例え
- メインサイト
- 中古車のサイト
- 実験サイト
- 車のサイト
この場合は同じ車のサイトとしてコンテンツ内容がかぶる場合が高いのでお勧めしません。(この辺りはおいおい説明していきます)
正解の例え
- メインサイト
- 中古車のサイト
- 実験サイト
- バイクのサイト
このように同じ乗り物と言う関連性がありますが、車とバイクだとかぶる部分も少ないでしょう。
細かけぇこたぁいいんだよ
html? css? そんな細かい事は気にしない
SEO対策について書かれているサイトでは必ずと言っていいほどhtmlやcssについてちゃんと記述しないといけないと書かれています。個人的には今のSEO対策でこの部分の必要性は今はそこまで重要性を持ちません。
勉強しないといけないと言う部分でつまずく方も多いかと思います。なのでとりあえずは細かけぇこたぁいいんだよって感じである程度アクセスが集まったり、それなりに結果が出次第で勉強していけば良いと思います。
結果はついてくるもの
焦らずじっくりがSEO対策のキモ
ちゃんとしたまともなサイトを作っていると徐々に順位は上がってきます。ただ、色々な要因から順位が停滞する事もよくあります。この停滞している時に焦って色々としてしまってGoogle先生からペナルティをくらうケースはよくあります。
なのでしっかりとまともなサイトを作っていると結果はついてきますので焦らずじっくりがポイントです。
さいごに
メインサイトの為の実験サイトと言う事を頭に入れておいてください。なので実験サイトが失敗した際はそのまま捨てるのも一つの考えです。