今回はSEO対策の外部対策において重要な被リンクのつけ方の考え方です。これは前回の被リンクの考え方に通ずる物がありますので合わせてお読みください。
はじめに
前回の被リンクの考え方【SEO対策】を読んだ上で今回の記事をお読みいただくと内容がわかりやすくなります。今回は被リンクのつけ方の考え方をご紹介いたします。
もくじ
注意事項
今回の被リンクも同様に今現在のSEO対策の一つとして有効ですが、この先は自作自演の被リンクがNGになる可能性がございますので自己責任でお願いいたします。
口コミは人それぞれ
あのお店マジ良かったわぁ、いやマジで・・・
もしあなたが感動した時に伝えるとして、どう言葉にしますか?この時の言葉は伝える人の生活の中で得た知識や言葉遣い、男女や年齢でかわってきます。まずはこの事を頭に入れた状態でこれからの記事をお読みください。
勧め方と伝え方
伝え方は人それぞれ、感動する点も人それぞれ
まったく同じ言葉、同じ方法で伝えていると何かおかしく感じませんか?
被リンクをつける場合は出来るだけ全て違う文章にする事をお勧めします。
被リンクをつける時に、まったく同じ言葉での被リンクばかりの場合はGoogle先生からペナルティを受ける場合が多く、その多くが安いSEO会社に頼んだ場合同じキーワードの被リンクで順位が圏外になったケースが非常に多いので注意して下さい。
信用されるのは20歳?50歳?
同じ価格で同じジャンルのエステだとどちらに行きたい?
例えば、テレビで同じエステティシャン2人、1人は20歳でもう一人は50歳の場合あなたはどちらのお勧めするコースを受けてみたいですか??
なんとなくですが個人的には50歳のオススメは様々な経験上からだから効果がありそうに思いませんか?
これがドメイン年数が古い方が良いと言われている部分です。
転職してきた50歳と勤め上げた50歳
勤め上げている人の知識量は半端ない気がする
では、同じエステティシャンでも、小さい時からずっと自分も化粧やダイエットをし、アルバイトもエステや化粧品売り場で働いてきた女性の意見と、今まで美容関係に興味はあったが仕事はアパレル関係で最近美容業界に転職してきた女性のオススメする化粧品だとどちらを試してみたくなりますか?
古いドメインでも買い取って違うコンテンツにした場合はそこまで強いサイトにはなりません
グループ会社の店長お勧めか違う会社同士の店長お勧め
お勧めしている人の裏側を見た場合
もしも、同じグループ大手エステサロンの店長さん10人のオススメする化粧品と、まったく関係のないエステサロンの店長さん10人がお勧めする化粧品だとどちの方が良さそうだと思いますか?
ここではIPの分散率が高い方が良いと言われている理由です。
さいごに
同じキーワードがNGと言いましたが他の条件を満たしている&圧倒的に被リンクが多い場合は実はそんな事はなかったりします。
例えば検索エンジンで「いいえ」と調べてみてください。今現在でも「yahoo!」が一番上に出てきませんか?
これは昔から18歳以上ですか?→いいえを選択した時のリンク先がYahooが圧倒的に多かったからと言われています。なので、被リンク時のキーワードに関しては「分散しておいた方が安心」程度にお考えください。