世の中広告が沢山ありますが、仕事上これがあるとイラッとしてしまう事が多くないですか?Adblock Plusと言う広告をブロックしてくれる拡張機能は非常に便利です。
はじめに
私は仕事上検索エンジンを使う事も多く、さらに1日数百と言うサイトを見るためどうしても広告が多いサイトやうっとおしいサイトを使わざるを得ないときはイライラしてしかたがありません。
私と同じような悩みを持っている人に是非導入して欲しいのがAdblock Plusと言う広告をブロックしてくれる拡張機能です。
これはブラウザにインストールするだけでうっとおしい広告を全て削除してくれます。
注意事項
今回はchrome用の広告ブロック方法です。
アプリ検索画面にいこう
chromeを使用しているのであれば導入は非常に簡単に行う事が出来ます。
まず、アプリと言うのをクリックします。
次にウェブストアをクリックしましょう。
するとこのようにアプリを検索する画面に移行します。
もし、アプリと言う表示がない方の場合は右側にあるハンバーガーメニューをクリックして、設定をクリックします。
拡張機能をクリックします。そして、「他の拡張機能を見る」をクリックすると上記の画面に行く事が出来ます。
Adblock Plusをインストールしよう
次は早速広告をブロックする拡張機能をインストールします。
Adblock Plus
と入力してみましょう。ちなみに、カタカナで「アドブロックプラス」と入力してもOKです。笑
ただ、検索すると沢山情報が出てきてどれをインストールすれば良いのかわかりませんよね。
この画面で拡張機能と書かれている部分のすぐ下の「Adblock Plus」のchromeに追加ボタンをクリックして下さい。
するとポップアップで「Adblock Plus」を追加しますか?
と出てくるので拡張機能を追加ボタンをクリックして下さい。
するとchromeのブラウザー右上にABPのアイコンが表示されました。
どれくらい広告がブロックされているのか?
実際にどの程度広告がブロックされているのかを確認してみました。
ブロックされている数がアイコン上で確認出来るのでわかりやすいです。
- mixi これは以外と少なくて1つだけでした。
- EC-CUBE管理画面 4っつと以外と多かったです。
- twitter これも1つと意外と少ないんですね。
- google検索結果 3と言う表示ですが、どの程度削られているのか検索結果上はわかりませんでした。
- NAVERまとめ 3っつでした。
- 2ちゃんまとめ キニ速と言うサイトで実験しましたが10と言う明らかにおかしい数字でした笑
- facebook 数字上は0なのですが、右側に表示されている広告と言う部分が非表示になっていました。
実験の結果、ブロックされている広告数と実際ブロックされている数字は違う物もありますが基本的ほとんどのサイトの広告をブロックしてくれるのは利用する側からすると見やすくなるので嬉しいですよね。
コンテンツを配信する側の人へ
この広告をブロックする拡張機能は収益に直結してしまうので、非常に辛い時代の流れになってきていますよね。
ただ、Adblock Plusを回避する方法があります。
それは自分で広告主を見つける事です。
例えば、私の場合は全ページの一番上に広告を表示させています。
これはAdblock Plusを使っても表示されているので安心しました笑
この広告は自分でリンクの設置と画像の設置をした物なので、アフィリエイトなどもまだまだブロックされません。
この辺りをヒントに、もしも広告収入が減ってしまったのであれば従来と違う広告を掲載していきましょう。
以上で広告ブロックAdblock Plusがとっても捗るの説明を終了いたします。
さいごに
自分の首を絞める結果に?
もし、自分自身がコンテンツを発信する側だった場合、Adblock Plusと言う広告をブロックしてくれるアイテムは善でしょうか?悪でしょうか?
私自身はAdblock Plusに関しては絶対的な善だと思っています。だって広告を消したいと思ったり、考えさせられたりする事自体がコンテンツを発信する側の負けなんだと私は思っているからです。
私の中では広告を掲載させるときは人の目に触れますが、ちょっと紹介させていただきますというスタンスでした。
ただ、最近の広告は主張しすぎていて、コンテンツを見つけるのが困難になってしまうほど広告量が多くなってしまっていますよね。
そんなサイトが当たり前に多く出てきてしまったせいでもありますし、またそんなサイトを見る人が多くなってしまったので広告をブロックしてくれるAdblock Plusは私は絶対的に支持していきたいです。
そして、自分がコンテンツを発信する側でそれで収益を得ていきたいのであれば自分で広告主を見つて、お金を払ってくれるレベルの物を作れるようよう努力していきましょう。
むしろこれからの時代はそういった本物が当たり前になってくるでしょう。